問1
複素数の絶対値
★ 基礎絶対値
複素数 z=3+4i の絶対値 ∣z∣ を求めよ。
問2
共役複素数
★ 基礎共役
複素数 z=2+3i の共役複素数 zˉ を求めよ。
問3
極形式
★ 基礎極形式
複素数 z=1+i を極形式 r(cosθ+isinθ) で表せ。ただし 0≦θ<2π とする。
問4
極形式の積
★ 基礎極形式積
z1=2(cos30∘+isin30∘)、z2=3(cos60∘+isin60∘) のとき、積 z1z2 を極形式で求めよ。
問5
ド・モアブルの定理
★ 基礎ド・モアブル
問6
iを掛ける(90°回転)
★ 基礎回転
複素数 z=1+2i に i を掛けた iz を求めよ。また、これが z をどう動かしたかを述べよ。
問7
複素数の和
★ 基礎和
z1=1+2i、z2=3−i のとき、z1+z2 を求めよ。
問8
絶対値の2乗と共役
★ 基礎絶対値共役
問9
2点間の距離
★ 基礎距離
複素数平面上の 2 点 z1=1+i、z2=4+5i の間の距離を求めよ。
問10
純虚数の条件
★ 基礎純虚数
複素数 z=(k−2)+3i が純虚数となるような実数 k の値を求めよ。
問11
極形式から成分へ
★ 基礎極形式
複素数 z=2(cos120∘+isin120∘) を a+bi の形で表せ。
問12
共役の性質
★ 基礎共役
問13
複素数の除法
★★ 標準除法
問14
極形式(第1象限)
★★ 標準極形式
問15
累乗(ド・モアブル)
★★ 標準ド・モアブル
問16
1の3乗根
★★ 標準n乗根
問17
原点まわりの回転
★★ 標準回転
複素数 z=2+i を、原点のまわりに 90∘ 回転した点を表す複素数を求めよ。
問18
60°回転
★★ 標準回転
複素数 z=2(実数)を、原点のまわりに 60∘ 回転した点を表す複素数を求めよ。
問19
複素数と円
★★ 標準軌跡
∣z−i∣=1 を満たす点 z は、複素数平面上でどのような図形を描くか。また、点 z=2i がこの図形上にあるかを調べよ。
問20
実部と共役
★★ 標準共役
z=3+4i について、z+zˉ と z−zˉ を求めよ。
問21
複素数の積
★★ 標準積
問22
2乗と回転
★★ 標準ド・モアブル回転
(1+i)2 を計算し、その結果を極形式でも表せ。
問23
絶対値と偏角から複素数
★★ 標準極形式
絶対値が 2、偏角が 6π である複素数 z を a+bi の形で求めよ。
問24
3点が一直線上にある条件
★★ 標準共線
複素数平面上の 3 点 A(0)、B(1+i)、C(2+2i) が一直線上にあることを示せ。
問25
高次の累乗
★★★ 応用ド・モアブル
問26
1の6乗根
★★★ 応用n乗根
方程式 z6=1 の解の個数と、それらが複素数平面上でどう並ぶかを述べよ。また、そのうち偏角が最小の正の解を求めよ。
問27
累乗(極形式)
★★★ 応用ド・モアブル
問28
正三角形をなす条件
★★★ 応用回転図形
複素数平面上の点 A(0)、B(2) を頂点とする正三角形 ABC の頂点 C を表す複素数を求めよ(ただし C は上半平面にあるとする)。
問29
z + 1/z が実数となる条件
★★★ 応用共役
∣z∣=1(z=0)のとき、z+z1 が実数であることを示せ。
問30
点のまわりの回転
★★★ 応用回転
複素数 z=1+i を、点 α=i のまわりに 90∘ 回転した点を表す複素数を求めよ。
問31
複素数と軌跡(垂直二等分線)
★★★ 応用軌跡
∣z−1∣=∣z+1∣ を満たす点 z は、複素数平面上でどのような図形を描くか。
問32
ド・モアブルと3倍角
★★★ 応用ド・モアブル
ド・モアブルの定理を用いて、cos3θ=4cos3θ−3cosθ が成り立つことを示せ。
問33
極形式とド・モアブルの定理
★★★★ 難関ド・モアブル極形式
問34
z³=8i を解く
★★★★ 難関z^n=α1のn乗根
問35
点のまわりの回転
★★★★ 難関回転複素数平面
複素数平面上で、点 β=3+i を、点 α=1 を中心として 90° 回転させた点 w を求めよ。
問36
距離の比が一定な点の軌跡
★★★★ 難関軌跡アポロニウスの円
複素数平面上で、∣z−3∣=2∣z∣ を満たす点 z の軌跡を求めよ。
問37
|z|=1 のときの z+1/z の範囲
★★★★ 難関絶対値z+1/z
∣z∣=1 を満たす複素数 z に対して、z+z1 の取り得る値の範囲を求めよ。
問38
正三角形をなす第3の頂点
★★★★ 難関正三角形回転
複素数平面上の 2 点 α=1、β=1+i に対して、3 点 α, β, γ が正三角形をなすような γ をすべて求めよ。
問39
3点が一直線上にある判定
★★★★ 難関共線条件複素数平面
複素数平面上の 3 点 α=1、β=2+i、γ=4+3i が一直線上にあるかどうかを、複素数を用いて判定せよ。
問40
1の5乗根の和
★★★★ 難関1のn乗根
z=cos52π+isin52π は 1 の 5 乗根の 1 つである。1+z+z2+z3+z4 の値を求めよ。
問41
正n角形の対角線の積(1のn乗根と多項式)
実戦編複素数1のn乗根多項式因数分解単元横断
n≥2 とし、ζ=cosn2π+isinn2π とする。k=1∏n−1(1−ζk)=n を示せ。
問42
余弦の無限級数(等比級数の実部)
実戦編複素数無限等比級数三角関数極限単元横断
0<θ<2π とする。n=1∑∞2ncosnθ を求めよ。
問43
2つの平方和で表す(複素数の絶対値と整数)
実戦編複素数整数の性質平方和絶対値単元横断
(a2+b2)(c2+d2)=(ac−bd)2+(ad+bc)2 を複素数を用いて示せ。
また、これを利用して 65=5×13 を 2 つの平方の和で 2 通りに表せ。
問44
回転しながら縮む点列の行き先(複素数の漸化式)
実戦編複素数漸化式極限回転単元横断
複素数 α, β(∣α∣<1)と点列 {zn} を zn+1=αzn+β で定める。点 zn が近づく点(極限)を求めよ。
問45
1の7乗根のガウス和(周期3の和と2次方程式)
実戦編複素数1のn乗根2次方程式対称式単元横断
ζ=cos72π+isin72π とする。A=ζ+ζ2+ζ4, B=ζ3+ζ5+ζ6 の値を求めよ。
問46
単位円に内接する三角形の垂心(複素数と幾何)
実戦編複素数幾何垂心内積単元横断
複素数平面上で ∣α∣=∣β∣=∣γ∣=1 とする(三角形の3頂点が単位円上)。このとき、三角形の垂心が H=α+β+γ で表されることを示せ。
問47
余弦の偶数乗の積分(複素数と二項定理)
実戦編複素数二項定理定積分三角関数単元横断
n を自然数とする。∫02πcos2nθdθ を求めよ。
問48
1のn乗根と分数の和(対称式の妙技)
実戦編複素数1のn乗根対称式微分単元横断
n≥2 とし、ζ=cosn2π+isinn2π とする。k=1∑n−11−ζk1 を求めよ。
問49
正三角形の対称式による特徴づけ
最難関編正三角形対称式
相異なる3つの複素数 α, β, γ について、次を示せ。
3点 α, β, γ が正三角形の3頂点である ⟺ α2+β2+γ2=αβ+βγ+γα
問50
単位円を直線にうつす変換
最難関編軌跡共役の計算
z が単位円 ∣z∣=1 上を動くとき(z=1)、w=1−z1+z が描く図形を求めよ。
問51
正n角形の頂点への距離の平方和
最難関編1のn乗根距離の平方
n を3以上の整数とし、ζk=cosn2kπ+isinn2kπ(k=0,1,…,n−1)を1の n 乗根とする。単位円上の任意の点 z(∣z∣=1)に対して、次を示せ。
k=0∑n−1∣z−ζk∣2=2n
問52
2つの回転の合成
最難関編回転不動点
複素数平面上で、原点を中心とする 60∘ の回転を f、点 1 を中心とする 60∘ の回転を g とする(いずれも反時計回り)。
(1) 合成変換(f を行ってから g を行う)は、ある点を中心とする 120∘ の回転であることを示せ。
(2) その中心を表す複素数を求めよ。
問53
ナポレオンの定理
最難関編正三角形回転の応用
三角形 ABC の各辺を1辺とする正三角形を、三角形の外側に3つ作り、それらの重心を N1, N2, N3 とする。三角形 N1N2N3 は正三角形であることを示せ。
(頂点を表す複素数を α,β,γ(反時計回り)とし、ω=cos32π+isin32π について、3点 p,q,r が p+ωq+ω2r=0 を満たせば正三角形(または3点が一致)となることは、証明して用いてよい。)
問54
3つの偏角の和
最難関編偏角積の計算
α=1+i, β=1+2i, γ=1+3i の偏角をそれぞれ θ1, θ2, θ3(0<θk<2π)とする。積 αβγ を計算することにより、θ1+θ2+θ3 の値を求めよ。
問55
円を楕円にうつす変換 z+1/z
最難関編軌跡極形式
z が円 ∣z∣=2 上を動くとき、w=z+z1 が描く図形を求めよ。また、∣w∣ の最大値と最小値を求めよ。
問56
縮小回転が描く螺旋の全長
最難関編点列無限等比級数
z0=1、zn+1=21+izn(n=0,1,2,…)で点列を定める。折れ線 z0z1, z1z2, z2z3, … の長さの総和(無限和)を求めよ。