問1
複素数の四則(和・積)
★ 基礎複素数の計算
次の計算をせよ。
(1) (3+2i)+(1−4i)
(2) (3+2i)(1−4i)
(3) (2+i)2
問2
複素数の除法(分母の実数化)
★ 基礎複素数の計算共役複素数
1−i2+i を a+bi(a、b は実数)の形にせよ。
問3
i の累乗
★ 基礎複素数の計算
次の値を求めよ。
(1) i100
(2) i2023
問4
複素数の相等
★ 基礎複素数の相等
実数 a、b が (a+bi)(1+2i)=5i を満たすとき、a、b の値を求めよ。
問5
共役複素数
★ 基礎共役複素数
z=3−2i とする。次の値を求めよ。
(1) z+zˉ
(2) zzˉ
問6
2次方程式の複素数解
★ 基礎2次方程式複素数解
問7
解と係数の関係
★ 基礎解と係数の関係
2次方程式 x2−5x+8=0 の2つの解を α、β とするとき、α+β と αβ の値を求めよ。
問8
解と係数と対称式
★ 基礎解と係数の関係対称式
2次方程式 x2−3x+1=0 の2つの解を α、β とするとき、α2+β2 の値を求めよ。
問9
剰余の定理
★ 基礎剰余の定理
整式 P(x)=x3−2x2+3x−1 を x−2 で割った余りを求めよ。
問10
因数定理による因数分解
★ 基礎因数定理
整式 P(x)=x3−2x2−5x+6 を因数分解せよ。
問11
3次方程式を解く
★ 基礎高次方程式因数定理
問12
1の3乗根 ω
★ 基礎高次方程式1の3乗根
3次方程式 x3=1 の虚数解の1つを ω とするとき、次を確かめよ。
(1) ω2+ω+1=0
(2) ω3=1
問13
複素数の計算(累乗)
★★ 標準複素数の四則i の累乗
次を計算せよ。
(1) (2+3i)2
(2) (1−i)3
(3) (3+2i)(3−2i)
問14
複素数の除法
★★ 標準複素数の除法分母の実数化
1−2i3+i を a+bi(a、b は実数)の形にせよ。
問15
複素数の相等(2乗)
★★ 標準複素数の相等
(a+bi)2=3+4i を満たす実数 a、b を求めよ。
問16
負の数の平方根
★★ 標準負の数の平方根
次を計算せよ。
(1) −2×−3
(2) −3−27
問17
2次方程式の虚数解
★★ 標準2次方程式虚数解
問18
解と係数の関係(対称式)
★★ 標準解と係数の関係対称式
2次方程式 x2−3x+5=0 の2つの解を α、β とする。次の値を求めよ。
(1) α2+β2
(2) α3+β3
問19
2数を解とする2次方程式
★★ 標準解と係数の関係方程式の作成
2次方程式 x2−2x+5=0 の2つの解を α、β とする。α+1、β+1 を2つの解とする2次方程式を1つ作れ。
問20
解と係数の関係の応用
★★ 標準解と係数の関係対称式
2次方程式 x2−5x+3=0 の2つの解を α、β とする。次の値を求めよ。
(1) αβ+βα
(2) (α−β)2
問21
剰余の定理(2条件)
★★ 標準剰余の定理
整式 P(x) を x−1 で割ると余りは 3、x−2 で割ると余りは 5 である。P(x) を (x−1)(x−2) で割ったときの余りを求めよ。
問22
複2次式の因数分解
★★ 標準因数分解複2次式
問23
高次方程式を解く
★★ 標準高次方程式
問24
1の3乗根 ω の計算
★★ 標準1の3乗根
ω を方程式 x2+x+1=0 の1つの解とする。次の値を求めよ。
(1) ω10+ω5
(2) (1+ω)(1+ω2)
問25
複素数の平方根
★★★ 応用複素数の相等平方根
z2=−5+12i を満たす複素数 z を求めよ。
問26
2解の2乗を解とする方程式
★★★ 応用解と係数の関係方程式の作成
2次方程式 x2−3x+1=0 の2つの解を α、β とする。α2、β2 を2つの解とする2次方程式を1つ作れ。
問27
実数係数と共役解
★★★ 応用実数係数方程式共役解
実数を係数とする2次方程式が、x=3−2i を解にもつ。もう1つの解と、この2次方程式(x2 の係数が 1)を求めよ。
問28
虚数解をもつ3次方程式
★★★ 応用高次方程式共役解係数決定
a、b を実数とする。3次方程式 x3+ax+b=0 が x=1+i を解にもつとき、a、b の値と、残りの解をすべて求めよ。
問29
高次式を2次式で割った余り
★★★ 応用剰余の定理高次式
x100 を x2+x+1 で割ったときの余りを求めよ。
問30
相反方程式
★★★ 応用高次方程式相反方程式
方程式 x4−3x3+4x2−3x+1=0 を解け。
問31
ω を使った式の値
★★★ 応用1の3乗根
ω を方程式 x2+x+1=0 の1つの解とする。(1+ω)6+(1+ω2)6 の値を求めよ。
問32
3次方程式の解と係数
★★★ 応用解と係数の関係高次方程式
3次方程式 x3−2x2+3x−4=0 の3つの解を α、β、γ とする。次の値を求めよ。
(1) α+β+γ
(2) αβ+βγ+γα
(3) αβγ
(4) α2+β2+γ2
問33
4次方程式 x⁴+4=0 を解く
★★★★ 難関高次方程式複2次式因数分解
問34
3次方程式の3解の3乗の和
★★★★ 難関解と係数の関係対称式
3 次方程式 x3−2x2+3x−4=0 の 3 つの解を α, β, γ とするとき、α3+β3+γ3 の値を求めよ。
問35
1の3乗根ωを使った累乗の計算
★★★★ 難関1の3乗根ω
ω を x2+x+1=0 の 1 つの解とする。(1+ω)100+(1+ω2)100 の値を求めよ。
問36
3つの条件から割った余りを求める
★★★★ 難関剰余の定理整式の割り算
整式 P(x) を x−1 で割ると余りが 2、x−2 で割ると余りが 3、x−3 で割ると余りが 6 である。P(x) を (x−1)(x−2)(x−3) で割ったときの余りを求めよ。
問37
共役解をもつ実数係数の方程式
★★★★ 難関実数係数共役解高次方程式
実数を係数とする x の方程式で、1+i と 2i をともに解にもつもののうち、次数が最小のものを求めよ(xn の係数は 1 とする)。
問38
解の逆数を解とする2次方程式
★★★★ 難関解と係数の関係
2 次方程式 x2−2x+5=0 の 2 つの解を α, β とする。α1 と β1 を 2 つの解とする 2 次方程式を 1 つ求めよ(係数は整数とする)。
問39
複素数の累乗の計算
★★★★ 難関複素数累乗
次の値を求めよ。
(1) (1+i)10 (2) (1+3i)3
問40
虚数解をもつ3次方程式の係数決定
★★★★ 難関実数係数共役解係数決定
実数の定数 a, b について、3 次方程式 x3+ax+b=0 が 1+i を解にもつとき、a, b の値と、残りの解を求めよ。
問41
1の虚立方根の高次のべき
実戦編複素数1の3乗根式の値単元横断
ω を 1 の虚立方根の 1 つ(すなわち ω3=1, ω=1)とする。(1+ω)2024 を ω を用いて表せ。
問42
相反方程式(t=x+1/x で次数下げ)
実戦編複素数相反方程式対称式置換単元横断
4 次方程式 x4−5x3+6x2−5x+1=0 を解け。
問43
3次方程式の解のべき和(次数下げ)
実戦編複素数解と係数べき和次数下げ単元横断
3 次方程式 x3−3x+1=0 の 3 つの解を α,β,γ とする。α3+β3+γ3 と α4+β4+γ4 の値を求めよ。
問44
高次の式を2次式で割った余り(ω利用)
実戦編複素数剰余の定理1の3乗根多項式の除法単元横断
x2024 を x2+x+1 で割った余りを求めよ。
問45
実数係数方程式の虚数解と共役
実戦編複素数共役解解と係数係数決定単元横断
実数 a,b に対し 3 次方程式 x3+ax+b=0 が x=1+i を解にもつとする。a,b の値と、残りの実数解を求めよ。
問46
1の5乗根で三角比の値を求める
実戦編複素数1のn乗根三角関数式の値単元横断
ζ=cos72∘+isin72∘ とすると、ζ は 1 の原始 5 乗根で 1+ζ+ζ2+ζ3+ζ4=0 を満たす。これを用いて cos72∘+cos144∘ の値を求め、さらに cos72∘=45−1 を示せ。
問47
1の5乗根に関する積の値
実戦編複素数1のn乗根因数分解式の値単元横断
ζ を 1 の原始 5 乗根(ζ5=1, ζ=1)とする。(1−ζ)(1−ζ2)(1−ζ3)(1−ζ4) の値を求めよ。
問48
z²=z̄ を満たす複素数(方程式の全解)
実戦編複素数共役連立1の3乗根単元横断
z=a+bi(a,b は実数)とする。z2=z(右辺は z の共役複素数)を満たす複素数 z をすべて求めよ。
問49
3つの解の差積の平方
最難関編解と係数の関係次数下げ
3次方程式 x3−3x+1=0 の3つの解を α, β, γ とするとき、
(α−β)2(β−γ)2(γ−α)2
の値を求めよ。
問50
2つの2次方程式の共通解
最難関編共通解場合分け
2つの x の2次方程式
x2+ax+1=0,x2+x+a=0
が少なくとも1つの共通の解をもつような実数 a の値をすべて求めよ。
問51
x²−x+1 で割った余り(周期6のべき)
最難関編剰余の定理べきの周期
x100 を x2−x+1 で割った余りを求めよ。
問52
解を解に移す恒等式
最難関編恒等式解の巡回
f(x)=x3−3x+1 とする。
(1) 等式 f(x2−2)=−f(x)f(−x) が成り立つことを示せ。
(2) α が方程式 f(x)=0 の解ならば、α2−2 もこの方程式の解であることを示せ。
問53
3乗して 18+26i になる複素数
最難関編複素数の計算絶対値
z3=18+26i を満たす複素数 z のうち、z=a+bi(a, b は整数)の形で表されるものを求めよ。
問54
3つの解がすべて正の実数になる条件
最難関編解と係数の関係相加相乗
x の3次方程式
x3−6x2+kx−8=0
の3つの解がすべて正の実数となるような実数 k の値を求めよ。
問55
虚数解の絶対値の評価
最難関編解と係数の関係共役複素数
3次方程式 x3+x+1=0 は、ただ1つの実数解 α と、互いに共役な2つの虚数解 β, β をもつ。
(1) −1<α<0 であることを示せ。
(2) ∣β∣>1 であることを示せ。
問56
2解の絶対値がともに1未満になる条件
最難関編解の配置必要十分条件
a, b を実数とし、f(x)=x2+ax+b とおく。x の2次方程式 f(x)=0 の2つの解(重解・虚数解の場合も含める)の絶対値がともに1より小さいための必要十分条件は
f(1)>0,f(−1)>0,b<1
であることを示せ。