数学II

微分の考え — 接線・増減・最大最小

微分係数と導関数、接線の方程式、関数の増減と極値、最大・最小、方程式への応用を扱います。

全 56 問(★基礎 12・★★標準 12・★★★応用 8・★★★★難関 8・実戦編 8・最難関編 8)

問1 平均変化率 ★ 基礎平均変化率

関数 について、 から まで変化するときの平均変化率を求めよ。

問2 微分係数(定義) ★ 基礎微分係数極限

関数 について、微分係数 を定義にしたがって求めよ。

問4 微分係数の計算 ★ 基礎微分係数導関数

関数 について、 を求めよ。

問5 接線の方程式 ★ 基礎接線

曲線 上の点 における接線の方程式を求めよ。

問6 接線の方程式(2) ★ 基礎接線

曲線 上の点 における接線の方程式を求めよ。

問9 閉区間での最大・最小 ★ 基礎最大最小

における関数 の最大値と最小値を求めよ。

問10 傾きが与えられた接点 ★ 基礎接線微分係数

曲線 の接線のうち、傾きが であるものの接点の座標を求めよ。

問11 3次関数のグラフの概形 ★ 基礎極値グラフ

関数 の極値を求め、グラフの増減のようすを述べよ。

問12 接線の方程式(3次曲線) ★ 基礎接線

曲線 上の原点 における接線の方程式を求めよ。

問13 微分係数(定義・文字) ★★ 標準微分係数極限

関数 について、定義にしたがって導関数 を求めよ。

問15 曲線外の点から引いた接線 ★★ 標準接線

から曲線 に引いた接線の方程式をすべて求めよ。

問16 接線と座標軸で囲む三角形 ★★ 標準接線面積

曲線 上の点 における接線が、 軸と 軸で囲む三角形の面積を求めよ。

問17 極値をとる条件(係数決定) ★★ 標準極値係数決定

関数 で極値をとるとき、定数 の値を求めよ。また、そのときの極大値と極小値を求めよ。

問18 3次方程式の実数解の個数 ★★ 標準解の個数極値

を実数の定数とする。方程式 の異なる実数解の個数を、 の値によって調べよ。

問19 閉区間での最大・最小(両端に注意) ★★ 標準最大最小

における関数 の最大値と最小値を求めよ。

問20 最大の体積(文章題) ★★ 標準最大最小文章題

の正方形の厚紙の四隅から、 の正方形を切り取り、残りを折り曲げてふたのない箱を作る。箱の容積を最大にする の値と、そのときの容積を求めよ。

問21 極値をもつ条件 ★★ 標準極値判別式

関数 が極値をもつような定数 の値の範囲を求めよ。

問22 接線と曲線の再交点 ★★ 標準接線

曲線 の点 における接線が、曲線と再び交わる点の座標を求めよ。

問23 不等式の証明(微分) ★★ 標準不等式最小値

のとき、不等式 が成り立つことを示せ。

問24 傾きが等しい接線 ★★ 標準接線微分係数

曲線 の接線のうち、傾きが であるものをすべて求めよ。

問25 3次方程式の解の個数(パラメータ) ★★★ 応用解の個数極値

方程式 が異なる 個の実数解をもつような定数 の値の範囲を求めよ。

問26 極大値と極小値の差 ★★★ 応用極値

とする。関数 の極大値と極小値の差を、 を用いて表せ。

問27 接線が3本引ける条件 ★★★ 応用接線解の個数

から曲線 本の接線が引けるような定数 の値の範囲を求めよ。

問28 閉区間での最大・最小(3次) ★★★ 応用最大最小

における関数 の最大値と最小値を求めよ。

問29 4次関数の極値 ★★★ 応用極値4次関数

関数 の極値を求めよ。

問30 極値から係数を決定 ★★★ 応用極値係数決定

関数 で極大値 で極小値 をとる。定数 の値を求めよ。

問31 3次方程式の解の個数(一般) ★★★ 応用解の個数極値

方程式 が異なる 個の実数解をもつような定数 の値の範囲を求めよ。

問32 球に内接する円柱の体積 ★★★ 応用最大最小文章題

半径 の球に内接する直円柱のうち、体積が最大のものを求めよ。円柱の高さを とするとき、最大の体積を求めよ。

問33 接線の本数の完全な場合分け ★★★★ 難関接線解の個数

を実数の定数とする。点 から曲線 に引ける接線の本数を、 の値によって場合分けして求めよ。

問34 絶対値つき3次関数の最大値 ★★★★ 難関最大・最小絶対値場合分け

とする。関数 における最大値 を求めよ。

問35 4次曲線の複接線 ★★★★ 難関接線恒等式

曲線 に、異なる 点で接する直線 の方程式と、 つの接点の 座標を求めよ。

問36 3次方程式の解の符号の指定 ★★★★ 難関解の個数解の配置

を実数の定数とする。 次方程式 が、異なる つの正の解と つの負の解をもつような の値の範囲を求めよ。

問37 接線の再交点と傾きの比(論証) ★★★★ 難関接線論証

曲線 上の原点以外の点 における接線が、 と再び交わる点を とする。 における の接線の傾きは、 における接線の傾きのちょうど 倍であることを示せ。

問38 極値の差は極値点の間隔だけで決まる(論証) ★★★★ 難関極値論証対称式

次関数 で極大値、 で極小値をとり、 であるとする。極大値と極小値の差 は、 の値によらず一定であることを示し、その値を求めよ。

問39 3次関数のグラフの点対称性(論証) ★★★★ 難関論証対称性

とし、曲線 上の点 を考える。

(1) 曲線 は点 に関して対称であることを示せ。

(2) 点 を通る直線が と異なる 点で交わるとき、 は残り つの交点を結ぶ線分の中点であることを示せ。

問40 球に内接する円錐の最大体積 ★★★★ 難関最大・最小文章題

半径 の球に内接する直円錐(頂点と底面の円周がすべて球面上にある円錐)のうち、体積が最大のものについて、高さと最大の体積を求めよ。

問41 3次方程式の解の個数と3解の平方和 実戦編微分3次方程式解と係数極値単元横断

が異なる つの実数解をもつような定数 の範囲を求めよ。また、そのとき の平方和 によらず一定であることを示し、その値を求めよ。

問42 外部の点から3次曲線への接線の本数 実戦編微分接線3次方程式解の個数単元横断

から曲線 本の接線が引けるような の範囲を求めよ。

問43 3次関数の極大値と極小値の差 実戦編微分極値式の値無理式単元横断

とする。 次関数 の極大値と極小値の差を を用いて表せ。

問44 箱の容積を最大にする(文章題) 実戦編微分最大・最小文章題3次関数単元横断

の正方形の厚紙の四隅から、 の正方形を切り取り、残りを折り曲げてふたのない箱を作る。箱の容積を最大にする と、そのときの容積を求めよ。

問45 4次関数の最小値 実戦編微分4次関数最大・最小偶関数単元横断

次関数 の最小値を求めよ。

問46 3次曲線と直線の3交点(解と係数) 実戦編微分3次曲線解と係数重心単元横断

直線 が曲線 と異なる 点で交わるとする。 交点の 座標の和は常に であることを示し、 交点の重心(座標の平均)を で表せ。

問47 3次不等式の証明(因数分解) 実戦編微分不等式因数分解重解単元横断

のとき、不等式 が成り立つことを示せ。また等号が成り立つ を求めよ。

問48 3次曲線とx軸で囲む2つの部分の面積(対称性) 実戦編微分積分3次関数対称性単元横断

曲線 軸で囲まれる つの部分について、それらの面積が等しいことを示せ。

問49 3本の接線が引ける点の存在範囲 最難関編接線領域

から曲線 に相異なる3本の接線が引けるような点 の存在範囲を求め、図示せよ。

問50 4次曲線に2点で接する直線 最難関編接線4次関数

曲線 に相異なる2点で接する直線の方程式を求めよ。

問51 3次関数が3実解をもつ条件 最難関編極値解の配置

とする。3次方程式 が相異なる3つの実数解をもつような実数 の範囲を、 を用いて表せ。

問52 区間における3次関数の最小値 最難関編最大最小場合分け

とする。区間 における関数 の最小値を の値で場合を分けて求めよ。

問53 3点で交わる直線の傾きの範囲 最難関編解の配置接線

原点を通る直線 が曲線 と相異なる3点で交わるような の範囲を求めよ。

問54 極大値と極小値の和 最難関編極値対称性

3次関数 が極大値と極小値をもつとする。このとき、(極大値)(極小値)は変曲点の 座標の 倍に等しいことを示せ。

問55 2曲線が接する条件 最難関編接線共通接線

曲線 と曲線 が接するとき、定数 の値をすべて求めよ。

問56 すべての実数で成り立つ不等式 最難関編最大最小不等式

とする。すべての実数 に対して が成り立つような の最大値を求めよ。

微分の考えの解説 — つまずきやすい点と学習の順序