問1
展開の基本公式
★ 基礎展開
次の式を展開せよ。
(1) (x+3)2
(2) (2x−5)(2x+5)
(3) (x+2)(x−7)
問2
共通因数でくくる因数分解
★ 基礎因数分解共通因数
次の式を因数分解せよ。
(1) 3x2+6x
(2) 2a2b−4ab2+8ab
問3
整式の整理と次数・定数項
★ 基礎整式降べきの順
次の問いに答えよ。
(1) 整式 5x−3x2+4−2x+x2−9 の同類項をまとめて降べきの順に整理し、その次数と定数項を答えよ。
(2) 整式 x2−3xy+2y2−x+4y−7 を、x に着目して降べきの順に整理し、そのときの次数と定数項を答えよ。
問4
整式の加法・減法
★ 基礎整式加法・減法
A=2x2−3x+1、B=x2+4x−5 のとき、次の式を計算せよ。
(1) A+B
(2) 2A−3B
問5
整式の乗法
★ 基礎整式展開
次の式を計算せよ。
(1) −2x(x2−3x+5)
(2) (3x+2)(2x−5)
(3) (4x−3y)(2x+y)
問6
工夫して展開する
★ 基礎展開置き換え
次の式を展開せよ。
(1) (x+y+2)(x+y−2)
(2) (x+1)(x−1)(x2+1)
問7
公式による因数分解
★ 基礎因数分解公式
次の式を因数分解せよ。
(1) x2+10x+25
(2) 9a2−16b2
(3) x2−3x−18
問8
たすき掛けによる因数分解
★ 基礎因数分解たすき掛け
次の式を因数分解せよ。
(1) 2x2+7x+3
(2) 6x2−7x−3
問9
複2次式の因数分解
★ 基礎因数分解複2次式
次の式を因数分解せよ。
(1) x4−5x2+4
(2) x4−16
問10
文字が2種類ある式の因数分解
★ 基礎因数分解最低次の文字
次の式を因数分解せよ。
(1) ab+2a+b+2
(2) x2+xy+2x+y+1
問11
対称式・交代式の因数分解
★ 基礎因数分解対称式・交代式
次の式を因数分解せよ。
(1) x2+2xy+y2−x−y
(2) x2−y2−x+y
問12
展開・因数分解を利用した証明
★ 基礎証明展開因数分解
n を整数とする。連続する2つの偶数 2n、2n+2 の積に 1 を加えると、奇数の2乗になることを証明せよ。
問13
整式の整理と降べきの順
★★ 標準整式降べきの順
整式 A=2x2−3xy+5y2−x2+4xy−2y2+6x−8 について、次の問いに答えよ。
(1) 同類項をまとめて A を簡単にせよ。
(2) A を x に着目して降べきの順に整理せよ。また、そのときの A の次数と定数項を答えよ。
問14
整式の加法・減法(式のまま整理してから代入)
★★ 標準整式加法・減法
A=2x2−3x+4、B=x2+2x−3 のとき、3A−2B−(A−3B) を計算せよ。
問15
展開公式の運用(2文字・係数つき)
★★ 標準展開
次の式を展開せよ。
(1) (3x−2y)2
(2) (4a+5b)(4a−5b)
(3) (2x+3y)(3x−4y)
問16
工夫する展開(かけ合わせる順序)
★★ 標準展開工夫
(x+1)(x+3)(x−2)(x−4) を展開せよ。
問17
工夫する展開(3項の平方・公式の繰り返し)
★★ 標準展開工夫
次の式を展開せよ。
(1) (a+2b−3c)2
(2) (x−2)(x+2)(x2+4)
問18
共通因数でくくる因数分解(2段階・符号の調整)
★★ 標準因数分解共通因数
次の式を因数分解せよ。
(1) 4x2y−24xy+36y
(2) (a−3b)x+(3b−a)y
問19
置き換えを利用する因数分解
★★ 標準因数分解置き換え
次の式を因数分解せよ。
(1) (x+2y)2−6(x+2y)+8
(2) 9a2−(b−c)2
問20
たすき掛けによる因数分解
★★ 標準因数分解たすき掛け
次の式を因数分解せよ。
(1) 3x2+10x+8
(2) 6x2−7xy−5y2
問21
因数分解の形から係数を決定する
★★ 標準因数分解係数の決定
x についての2次式 2x2+ax−15 を因数分解すると (x+3)(2x+b) になるという。定数 a、b の値を求めよ。
問22
複2次式の因数分解
★★ 標準因数分解複2次式
次の式を因数分解せよ。
(1) x4−13x2+36
(2) x4+3x2+4
問23
2種類の文字を含む式の因数分解(最低次の文字で整理)
★★ 標準因数分解文字の整理
次の式を因数分解せよ。
(1) x2+xy+4x+3y+3
(2) x2+3xy+2y2+4x+7y+3
問24
対称式の因数分解(1つの文字について整理)
★★ 標準因数分解対称式
x2(y+z)+y2(z+x)+z2(x+y)+2xyz を因数分解せよ。
問25
整式の整理と加法・減法の応用
★★★ 応用整式の整理加法・減法
(1) 整式 P=3x2y−2xy2+x2−5xy+4y2−x+2y−7 を、x に着目して降べきの順に整理せよ。また、そのときの x についての次数と定数項を答えよ。
(2) 2つの整式 A、B が
A+2B=7x3−x2+8x−5,2A−B=4x3+3x2+x+5
を満たすとき、A、B を求めよ。
問26
組み合わせと置き換えで工夫する展開
★★★ 応用展開置き換え
次の式を展開せよ。
(1) (x−1)(x+2)(x+3)(x+6)
(2) (x2+x+1)(x2−x+1)(x4−x2+1)
問27
たすき掛けによる因数分解の応用
★★★ 応用因数分解たすき掛け
次の式を因数分解せよ。
(1) 12x2−8xy−15y2
(2) 2x2+5xy+2y2+x+5y−3
問28
複2次式の因数分解(置き換えと平方の差)
★★★ 応用因数分解複2次式
次の式を因数分解せよ。
(1) x4−13x2+36
(2) x4−7x2+9
問29
符号の統一と置き換え・共通因数
★★★ 応用因数分解共通因数置き換え
次の式を因数分解せよ。
(1) (x−2y)2+6(2y−x)+8
(2) 3(a−b)x2+12(b−a)y2
問30
最低次の文字で整理する因数分解
★★★ 応用因数分解文字が複数の式
次の式を因数分解せよ。
(1) x2+xy+x+3y−6
(2) a2−2ab+b2−ca+bc
問31
展開を用いた等式の証明と平方の和への応用
★★★ 応用展開証明
(1) 次の等式が常に成り立つことを、左辺と右辺をそれぞれ展開して証明せよ。
(a2+b2)(c2+d2)=(ac+bd)2+(ad−bc)2
(2) 29=52+22、53=72+22 である。(1)の等式を利用して、積 29×53=1537 を「2つの自然数の2乗の和」の形で2通りに表せ。
問32
対称式・交代式の因数分解
★★★ 応用因数分解対称式・交代式
次の式を因数分解せよ。
(1) x4+x2y2+y4
(2) a2(b−c)+b2(c−a)+c2(a−b)
問33
交代式の因数分解(次数と対称性で決める)
★★★★ 難関因数分解交代式多変数
次の式を因数分解せよ。
a3(b−c)+b3(c−a)+c3(a−b)
問34
高次式の完全な因数分解(平方の差を二段階)
★★★★ 難関因数分解複2次式高次
問35
対称式の因数分解(因数定理で当てる)
★★★★ 難関因数分解対称式多変数
次の式を因数分解せよ。
a2(b+c)+b2(c+a)+c2(a+b)+2abc
問36
2種類の文字を含む2次式の因数分解
★★★★ 難関因数分解多変数たすき掛け
次の式を因数分解せよ。
x2+3xy+2y2+2x+3y+1
問37
連続する積に1を足すと平方になる
★★★★ 難関展開の工夫置き換え平方
(x+1)(x+2)(x+3)(x+4)+1 は、ある整式の 2 乗であることを示し、その整式を求めよ。
問38
複2次式の因数分解(平方の差に整える)
★★★★ 難関因数分解複2次式
問39
多変数の恒等式(1文字で整理して係数比較)
★★★★ 難関恒等式証明多変数
次の等式を証明せよ。
(a+b+c)(ab+bc+ca)−abc=(a+b)(b+c)(c+a)
問40
2変数2次式の因数分解(最高次を先に割る)
★★★★ 難関因数分解多変数たすき掛け
次の式を因数分解せよ。
6x2+xy−12y2+4x+23y−10
問41
ソフィー・ジェルマンの恒等式(因数分解と素数判定)
実戦編数と式因数分解整数の性質素数単元横断
(1) a4+4b4=(a2+2b2+2ab)(a2+2b2−2ab) が成り立つことを示せ。
(2) これを用いて、2 以上の整数 n に対し n4+4 は素数でない(合成数である)ことを示せ。
問42
3変数の3乗和の因数分解と応用
実戦編数と式因数分解対称式条件単元横断
(1) x3+y3+z3−3xyz=(x+y+z)(x2+y2+z2−xy−yz−zx) を示せ。
(2) x+y+z=0 のとき x3+y3+z3=3xyz が成り立つことを示せ。
問43
複2次式の因数分解(平方の差に整える)
実戦編数と式因数分解複2次式平方の差単元横断
問44
対称式の値(x+1/x から高次へ)
実戦編数と式対称式式の値漸化式単元横断
t=x+x1 とする。(1) x3+x31 を t で表せ。
(2) x5+x51 を t で表せ。
問45
交代式の因数分解(次数と対称性で決める)
実戦編数と式因数分解交代式対称性単元横断
a2(b−c)+b2(c−a)+c2(a−b) を因数分解せよ。
問46
部分分数分解(係数を恒等式で決める)
実戦編数と式恒等式部分分数係数比較単元横断
(x+1)(x+2)(x+3)1=x+1A+x+2B+x+3C が x についての恒等式となるように、定数 A, B, C を定めよ。
問47
n³−n が6の倍数(因数分解と整数)
実戦編数と式因数分解整数の性質連続整数単元横断
すべての整数 n に対し、n3−n が 6 の倍数であることを示せ。
問48
3乗を含む交代式の因数分解
実戦編数と式因数分解交代式係数比較単元横断
a3(b−c)+b3(c−a)+c3(a−b) を因数分解せよ。
問49
ニュートンの公式による4乗和
最難関編対称式べき乗和
実数 x,y,z が x+y+z=1、x2+y2+z2=3、x3+y3+z3=4 を満たすとき、x4+y4+z4 の値を求めよ。
問50
相反する量の5乗和
最難関編対称式べき乗和
実数 x (x=0) が x+x1=3 を満たすとき、x5+x51 の値を求めよ。
問51
3文字の3乗の恒等式
最難関編因数分解恒等式
次の等式を証明せよ。
(a+b+c)3−a3−b3−c3=3(a+b)(b+c)(c+a)
問52
条件つき2乗和の最小
最難関編最大最小相加相乗
正の実数 a,b が a+b=1 を満たすとき、(a+a1)2+(b+b1)2 の最小値を求めよ。
問53
絶対値の和の最小値
最難関編絶対値最大最小
実数 x に対し f(x)=k=1∑100∣x−k∣=∣x−1∣+∣x−2∣+⋯+∣x−100∣ とする。f(x) の最小値を求めよ。
問54
重根をもつ式で割った余り
最難関編多項式の割り算剰余
問55
ネスビットの不等式
最難関編不等式相加相乗
正の実数 a,b,c に対して、次の不等式を証明せよ。
b+ca+c+ab+a+bc≥23
問56
無理数を解にもつ整数係数方程式
最難関編無理数整数係数
x=2+3 を解にもつ、整数を係数とする最も次数の低い方程式を1つ求めよ。