数学I

数と式 — 式の展開・因数分解

整式の計算、展開公式、因数分解の各手法を扱います。以降のすべての単元の計算基盤になります。

全 56 問(★基礎 12・★★標準 12・★★★応用 8・★★★★難関 8・実戦編 8・最難関編 8)

問1 展開の基本公式 ★ 基礎展開

次の式を展開せよ。

(1)

(2)

(3)

問2 共通因数でくくる因数分解 ★ 基礎因数分解共通因数

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問3 整式の整理と次数・定数項 ★ 基礎整式降べきの順

次の問いに答えよ。

(1) 整式 の同類項をまとめて降べきの順に整理し、その次数と定数項を答えよ。

(2) 整式 を、 に着目して降べきの順に整理し、そのときの次数と定数項を答えよ。

問4 整式の加法・減法 ★ 基礎整式加法・減法

のとき、次の式を計算せよ。

(1)

(2)

問5 整式の乗法 ★ 基礎整式展開

次の式を計算せよ。

(1)

(2)

(3)

問6 工夫して展開する ★ 基礎展開置き換え

次の式を展開せよ。

(1)

(2)

問7 公式による因数分解 ★ 基礎因数分解公式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

(3)

問8 たすき掛けによる因数分解 ★ 基礎因数分解たすき掛け

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問9 複2次式の因数分解 ★ 基礎因数分解複2次式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問10 文字が2種類ある式の因数分解 ★ 基礎因数分解最低次の文字

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問11 対称式・交代式の因数分解 ★ 基礎因数分解対称式・交代式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問12 展開・因数分解を利用した証明 ★ 基礎証明展開因数分解

を整数とする。連続する2つの偶数 の積に を加えると、奇数の2乗になることを証明せよ。

問13 整式の整理と降べきの順 ★★ 標準整式降べきの順

整式 について、次の問いに答えよ。

(1) 同類項をまとめて を簡単にせよ。

(2) に着目して降べきの順に整理せよ。また、そのときの の次数と定数項を答えよ。

問14 整式の加法・減法(式のまま整理してから代入) ★★ 標準整式加法・減法

のとき、 を計算せよ。

問15 展開公式の運用(2文字・係数つき) ★★ 標準展開

次の式を展開せよ。

(1)

(2)

(3)

問16 工夫する展開(かけ合わせる順序) ★★ 標準展開工夫

を展開せよ。

問17 工夫する展開(3項の平方・公式の繰り返し) ★★ 標準展開工夫

次の式を展開せよ。

(1)

(2)

問18 共通因数でくくる因数分解(2段階・符号の調整) ★★ 標準因数分解共通因数

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問19 置き換えを利用する因数分解 ★★ 標準因数分解置き換え

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問20 たすき掛けによる因数分解 ★★ 標準因数分解たすき掛け

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問21 因数分解の形から係数を決定する ★★ 標準因数分解係数の決定

についての2次式 を因数分解すると になるという。定数 の値を求めよ。

問22 複2次式の因数分解 ★★ 標準因数分解複2次式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問23 2種類の文字を含む式の因数分解(最低次の文字で整理) ★★ 標準因数分解文字の整理

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問24 対称式の因数分解(1つの文字について整理) ★★ 標準因数分解対称式

を因数分解せよ。

問25 整式の整理と加法・減法の応用 ★★★ 応用整式の整理加法・減法

(1) 整式 を、 に着目して降べきの順に整理せよ。また、そのときの についての次数と定数項を答えよ。

(2) 2つの整式

を満たすとき、 を求めよ。

問26 組み合わせと置き換えで工夫する展開 ★★★ 応用展開置き換え

次の式を展開せよ。

(1)

(2)

問27 たすき掛けによる因数分解の応用 ★★★ 応用因数分解たすき掛け

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問28 複2次式の因数分解(置き換えと平方の差) ★★★ 応用因数分解複2次式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問29 符号の統一と置き換え・共通因数 ★★★ 応用因数分解共通因数置き換え

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問30 最低次の文字で整理する因数分解 ★★★ 応用因数分解文字が複数の式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問31 展開を用いた等式の証明と平方の和への応用 ★★★ 応用展開証明

(1) 次の等式が常に成り立つことを、左辺と右辺をそれぞれ展開して証明せよ。

(2) である。(1)の等式を利用して、積 を「2つの自然数の2乗の和」の形で2通りに表せ。

問32 対称式・交代式の因数分解 ★★★ 応用因数分解対称式・交代式

次の式を因数分解せよ。

(1)

(2)

問33 交代式の因数分解(次数と対称性で決める) ★★★★ 難関因数分解交代式多変数

次の式を因数分解せよ。

問34 高次式の完全な因数分解(平方の差を二段階) ★★★★ 難関因数分解複2次式高次

を有理数の範囲で因数分解せよ。

問35 対称式の因数分解(因数定理で当てる) ★★★★ 難関因数分解対称式多変数

次の式を因数分解せよ。

問36 2種類の文字を含む2次式の因数分解 ★★★★ 難関因数分解多変数たすき掛け

次の式を因数分解せよ。

問37 連続する積に1を足すと平方になる ★★★★ 難関展開の工夫置き換え平方

は、ある整式の 乗であることを示し、その整式を求めよ。

問38 複2次式の因数分解(平方の差に整える) ★★★★ 難関因数分解複2次式

を因数分解せよ。

問39 多変数の恒等式(1文字で整理して係数比較) ★★★★ 難関恒等式証明多変数

次の等式を証明せよ。

問40 2変数2次式の因数分解(最高次を先に割る) ★★★★ 難関因数分解多変数たすき掛け

次の式を因数分解せよ。

問41 ソフィー・ジェルマンの恒等式(因数分解と素数判定) 実戦編数と式因数分解整数の性質素数単元横断

(1) が成り立つことを示せ。

(2) これを用いて、 以上の整数 に対し は素数でない(合成数である)ことを示せ。

問42 3変数の3乗和の因数分解と応用 実戦編数と式因数分解対称式条件単元横断

(1) を示せ。

(2) のとき が成り立つことを示せ。

問43 複2次式の因数分解(平方の差に整える) 実戦編数と式因数分解複2次式平方の差単元横断

を因数分解せよ。

問44 対称式の値(x+1/x から高次へ) 実戦編数と式対称式式の値漸化式単元横断

とする。(1) で表せ。

(2) で表せ。

問45 交代式の因数分解(次数と対称性で決める) 実戦編数と式因数分解交代式対称性単元横断

を因数分解せよ。

問46 部分分数分解(係数を恒等式で決める) 実戦編数と式恒等式部分分数係数比較単元横断

についての恒等式となるように、定数 を定めよ。

問47 n³−n が6の倍数(因数分解と整数) 実戦編数と式因数分解整数の性質連続整数単元横断

すべての整数 に対し、 の倍数であることを示せ。

問48 3乗を含む交代式の因数分解 実戦編数と式因数分解交代式係数比較単元横断

を因数分解せよ。

問49 ニュートンの公式による4乗和 最難関編対称式べき乗和

実数 を満たすとき、 の値を求めよ。

問50 相反する量の5乗和 最難関編対称式べき乗和

実数 を満たすとき、 の値を求めよ。

問51 3文字の3乗の恒等式 最難関編因数分解恒等式

次の等式を証明せよ。

問52 条件つき2乗和の最小 最難関編最大最小相加相乗

正の実数 を満たすとき、 の最小値を求めよ。

問53 絶対値の和の最小値 最難関編絶対値最大最小

実数 に対し とする。 の最小値を求めよ。

問54 重根をもつ式で割った余り 最難関編多項式の割り算剰余

で割った余りを求めよ。

問55 ネスビットの不等式 最難関編不等式相加相乗

正の実数 に対して、次の不等式を証明せよ。

問56 無理数を解にもつ整数係数方程式 最難関編無理数整数係数

を解にもつ、整数を係数とする最も次数の低い方程式を1つ求めよ。

数と式の解説 — つまずきやすい点と学習の順序