総合演習 / 方程式・式の技

不等式・最大最小の技法 — 相加相乗・コーシー・シュワルツ・凸性

相加相乗平均、コーシー・シュワルツ、凸性、関数の設計など、分野を問わず効く不等式の技法を横断的に演習します。

全 34 問(実戦編 16・最難関編 18)。課程の学習順に並んでいます。

問1 条件つき2乗和の最小 最難関編数学I・数と式

正の実数 を満たすとき、 の最小値を求めよ。

問2 絶対値の和の最小値 最難関編数学I・数と式

実数 に対し とする。 の最小値を求めよ。

問3 ネスビットの不等式 最難関編数学I・数と式

正の実数 に対して、次の不等式を証明せよ。

問4 絶対値の和を最小にする(中央にそろえる) 実戦編数学I・実数と1次不等式

の最小値を求めよ。

問5 相加相乗で下から押さえる不等式 実戦編数学I・実数と1次不等式

のとき が成り立つことを示し、等号が成り立つ条件を求めよ。

問6 コーシー・シュワルツの不等式 実戦編数学I・実数と1次不等式

実数 に対し が成り立つことを示し、等号が成り立つ条件を求めよ。

問7 3乗の和の不等式(因数分解と相加相乗) 実戦編数学I・実数と1次不等式

のとき が成り立つことを示し、等号が成り立つ条件を求めよ。

問8 相加相乗を3項に分けて使う最小値 実戦編数学I・実数と1次不等式

のとき の最小値を求めよ。

問9 相加相乗の等号が使えない最小値 最難関編数学I・実数と1次不等式

を実数とするとき、 の最小値を求めよ。

問10 距離を縮める分数の不等式 最難関編数学I・実数と1次不等式

実数 について、次の不等式が成り立つことを示せ。

問11 三角不等式の等号条件 最難関編数学I・集合と命題

実数 について、次を示せ。

問12 和が一定のもとでの積の最大(最適化) 実戦編数学I・2次関数のグラフと最大・最小

のとき、積 の最大値を求めよ。

問13 ミニマックス(区間での最大値の最小化) 最難関編数学I・2次関数のグラフと最大・最小

実数 に対し、区間 における の最大値を とする。 の最小値を求めよ。

問14 放物線を最もよく近似する直線(最小二乗) 最難関編数学I・2次関数のグラフと最大・最小

実数 に対し とする。 を最小にする の値と、そのときの最小値を求めよ。

問15 4次式が常に正であること 最難関編数学I・2次方程式・2次不等式

すべての実数 に対して、次の不等式が成り立つことを示せ。

問16 2辺の和が一定のもとで面積を最大にする 実戦編数学I・図形と計量

三角形 とする。三角形の面積の最大値を求めよ。

問17 外接円の半径が一定のもとで周を最大にする 実戦編数学I・図形と計量

外接円の半径が の三角形について、周の長さ の最大値を で表せ。

問18 対称式の因数分解と3変数の相加相乗 実戦編数学II・式と証明

を正の実数とする。(1) を示せ。

(2) これを用いて を示し、等号成立条件を述べよ。

問19 コーシー・シュワルツの不等式(ラグランジュ恒等式) 実戦編数学II・式と証明

実数 について、ラグランジュの恒等式 を示し、これを用いてコーシー・シュワルツの不等式 を示せ。

問20 条件つき不等式(和が1のもとでの積) 実戦編数学II・式と証明

を正の実数で を満たすものとする。 が成り立つことを示し、等号成立条件を述べよ。

問21 相加相乗平均で階乗を評価 実戦編数学II・式と証明

を自然数とする。 が成り立つことを示せ。

問22 同じ順序の積の和の不等式 最難関編数学II・式と証明

実数 および に対して、不等式

が成り立つことを示せ。また、等号が成り立つのはどのようなときか。

問23 分数式の絶対値が1未満であること 最難関編数学II・式と証明

実数 を満たすとき、次の不等式が成り立つことを示せ。

問24 三角形の正弦の和の最大(凸性と制約) 実戦編数学II・三角関数

三角形の つの内角 (、いずれも正)に対し、 の最大値を求めよ。

問25 3次不等式の証明(因数分解) 実戦編数学II・微分の考え

のとき、不等式 が成り立つことを示せ。また等号が成り立つ を求めよ。

問26 すべての実数で成り立つ不等式 最難関編数学II・微分の考え

とする。すべての実数 に対して が成り立つような の最大値を求めよ。

問27 曲線に最も近い比例直線(定積分と最小値の融合) 実戦編数学III・微分法の応用

実数 に対し とする。 を最小にする の値を求めよ。

問28 e^π と π^e の大小 最難関編数学III・微分法の応用

の大小を比較せよ。

問29 (1+1/x)^x が増加すること 最難関編数学III・微分法の応用

で定義された関数 は増加することを示せ。

問30 接線型不等式から相加相乗平均へ 最難関編数学III・微分法の応用

(1) のとき が成り立つことを示せ。また、等号が成り立つ を求めよ。

(2) を2以上の自然数、 を正の実数とする。(1)を用いて、不等式

を証明せよ。

問31 対数平均と幾何平均の比較 最難関編数学III・微分法の応用

のとき、次の不等式を示せ。

問32 sinx/x の単調性とジョルダンの不等式 最難関編数学III・微分法の応用

(1) のとき、関数 は減少することを示せ。

(2) のとき、不等式 が成り立つことを示せ。

問33 球に内接する直方体の最大体積 最難関編数学C・空間ベクトル

半径 の球に内接する直方体の体積の最大値を求めよ。

問34 楕円に内接する長方形の最大面積(媒介変数と最大) 実戦編数学C・平面上の曲線

楕円 に内接し、各辺が座標軸に平行な長方形の面積の最大値を求めよ。