問1
条件つき2乗和の最小
最難関編数学I・数と式
正の実数 a,b が a+b=1 を満たすとき、(a+a1)2+(b+b1)2 の最小値を求めよ。
問2
絶対値の和の最小値
最難関編数学I・数と式
実数 x に対し f(x)=k=1∑100∣x−k∣=∣x−1∣+∣x−2∣+⋯+∣x−100∣ とする。f(x) の最小値を求めよ。
問3
ネスビットの不等式
最難関編数学I・数と式
正の実数 a,b,c に対して、次の不等式を証明せよ。
b+ca+c+ab+a+bc≥23
問4
絶対値の和を最小にする(中央にそろえる)
実戦編数学I・実数と1次不等式
f(x)=∣x−1∣+∣x−2∣+∣x−3∣ の最小値を求めよ。
問5
相加相乗で下から押さえる不等式
実戦編数学I・実数と1次不等式
a>0, b>0 のとき (a+b)(a1+b1)≥4 が成り立つことを示し、等号が成り立つ条件を求めよ。
問6
コーシー・シュワルツの不等式
実戦編数学I・実数と1次不等式
実数 a,b,c,d に対し (a2+b2)(c2+d2)≥(ac+bd)2 が成り立つことを示し、等号が成り立つ条件を求めよ。
問7
3乗の和の不等式(因数分解と相加相乗)
実戦編数学I・実数と1次不等式
a≥0, b≥0, c≥0 のとき a3+b3+c3≥3abc が成り立つことを示し、等号が成り立つ条件を求めよ。
問8
相加相乗を3項に分けて使う最小値
実戦編数学I・実数と1次不等式
問9
相加相乗の等号が使えない最小値
最難関編数学I・実数と1次不等式
x を実数とするとき、x2+4x2+5 の最小値を求めよ。
問10
距離を縮める分数の不等式
最難関編数学I・実数と1次不等式
実数 a, b について、次の不等式が成り立つことを示せ。
1+∣a+b∣∣a+b∣≤1+∣a∣∣a∣+1+∣b∣∣b∣
問11
三角不等式の等号条件
最難関編数学I・集合と命題
実数 a, b について、次を示せ。
∣a+b∣=∣a∣+∣b∣⟺ab≥0
問12
和が一定のもとでの積の最大(最適化)
実戦編数学I・2次関数のグラフと最大・最小
x>0, y>0 で x+2y=8 のとき、積 xy の最大値を求めよ。
問13
ミニマックス(区間での最大値の最小化)
最難関編数学I・2次関数のグラフと最大・最小
実数 a, b に対し、区間 −1≤x≤1 における ∣x2+ax+b∣ の最大値を M(a,b) とする。M(a,b) の最小値を求めよ。
問14
放物線を最もよく近似する直線(最小二乗)
最難関編数学I・2次関数のグラフと最大・最小
実数 a, b に対し J(a,b)=∫01(x2−ax−b)2dx とする。J(a,b) を最小にする a, b の値と、そのときの最小値を求めよ。
問15
4次式が常に正であること
最難関編数学I・2次方程式・2次不等式
すべての実数 x に対して、次の不等式が成り立つことを示せ。
x4−x+21>0
問16
2辺の和が一定のもとで面積を最大にする
実戦編数学I・図形と計量
三角形 ABC で A=60∘、b+c=6 とする。三角形の面積の最大値を求めよ。
問17
外接円の半径が一定のもとで周を最大にする
実戦編数学I・図形と計量
外接円の半径が R の三角形について、周の長さ a+b+c の最大値を R で表せ。
問18
対称式の因数分解と3変数の相加相乗
実戦編数学II・式と証明
a,b,c を正の実数とする。(1) a3+b3+c3−3abc=(a+b+c)(a2+b2+c2−ab−bc−ca) を示せ。
(2) これを用いて a3+b3+c3≥3abc を示し、等号成立条件を述べよ。
問19
コーシー・シュワルツの不等式(ラグランジュ恒等式)
実戦編数学II・式と証明
実数 a1,a2,a3,b1,b2,b3 について、ラグランジュの恒等式
(a12+a22+a32)(b12+b22+b32)−(a1b1+a2b2+a3b3)2=i<j∑(aibj−ajbi)2
を示し、これを用いてコーシー・シュワルツの不等式 (a1b1+a2b2+a3b3)2≤(a12+a22+a32)(b12+b22+b32) を示せ。
問20
条件つき不等式(和が1のもとでの積)
実戦編数学II・式と証明
a,b,c を正の実数で a+b+c=1 を満たすものとする。(a1−1)(b1−1)(c1−1)≥8 が成り立つことを示し、等号成立条件を述べよ。
問21
相加相乗平均で階乗を評価
実戦編数学II・式と証明
n を自然数とする。n!≤(2n+1)n が成り立つことを示せ。
問22
同じ順序の積の和の不等式
最難関編数学II・式と証明
実数 a≥b≥c および x≥y≥z に対して、不等式
3(ax+by+cz)≥(a+b+c)(x+y+z)
が成り立つことを示せ。また、等号が成り立つのはどのようなときか。
問23
分数式の絶対値が1未満であること
最難関編数学II・式と証明
実数 a, b が ∣a∣<1, ∣b∣<1 を満たすとき、次の不等式が成り立つことを示せ。
1+aba+b<1
問24
三角形の正弦の和の最大(凸性と制約)
実戦編数学II・三角関数
三角形の 3 つの内角 A, B, C(A+B+C=π、いずれも正)に対し、sinA+sinB+sinC の最大値を求めよ。
問25
3次不等式の証明(因数分解)
実戦編数学II・微分の考え
x≥−2 のとき、不等式 x3≥3x−2 が成り立つことを示せ。また等号が成り立つ x を求めよ。
問26
すべての実数で成り立つ不等式
最難関編数学II・微分の考え
a>0 とする。すべての実数 x に対して x4−4ax+3≥0 が成り立つような a の最大値を求めよ。
問27
曲線に最も近い比例直線(定積分と最小値の融合)
実戦編数学III・微分法の応用
実数 a に対し J(a)=∫01(ex−ax)2dx とする。J(a) を最小にする a の値を求めよ。
問28
e^π と π^e の大小
最難関編数学III・微分法の応用
問29
(1+1/x)^x が増加すること
最難関編数学III・微分法の応用
x>0 で定義された関数 f(x)=(1+x1)x は増加することを示せ。
問30
接線型不等式から相加相乗平均へ
最難関編数学III・微分法の応用
(1) x>0 のとき logx≤x−1 が成り立つことを示せ。また、等号が成り立つ x を求めよ。
(2) n を2以上の自然数、a1, a2, …, an を正の実数とする。(1)を用いて、不等式
na1+a2+⋯+an≥na1a2⋯an
を証明せよ。
問31
対数平均と幾何平均の比較
最難関編数学III・微分法の応用
0<a<b のとき、次の不等式を示せ。
ab<logb−logab−a
問32
sinx/x の単調性とジョルダンの不等式
最難関編数学III・微分法の応用
(1) 0<x<π のとき、関数 xsinx は減少することを示せ。
(2) 0≤x≤2π のとき、不等式 sinx≥π2x が成り立つことを示せ。
問33
球に内接する直方体の最大体積
最難関編数学C・空間ベクトル
半径 3 の球に内接する直方体の体積の最大値を求めよ。
問34
楕円に内接する長方形の最大面積(媒介変数と最大)
実戦編数学C・平面上の曲線
楕円 a2x2+b2y2=1 に内接し、各辺が座標軸に平行な長方形の面積の最大値を求めよ。