数学C / 平面ベクトル

平面ベクトル ★★★ 応用の問題 全8問

入試標準レベル。複数の考え方を組み合わせる

難易度: ★ 基礎·★★ 標準·★★★ 応用·★★★★ 難関·実戦編·最難関編

  1. 三角形の重心(ベクトル)
  2. ベクトルの大きさの最小値
  3. 内積となす角(条件から)
  4. 1次結合による分解
  5. 三角形の面積(ベクトル)
  6. 点と直線の距離(ベクトル)
  7. 円のベクトル方程式
  8. 内積の最大・最小

問1三角形の重心(ベクトル)

★★★ 応用位置ベクトル重心

問題

点 、、 を頂点とする三角形の重心 の位置ベクトルを求め、座標で表せ。

ヒントを見る

重心の位置ベクトルは つの位置ベクトルの平均。式で書いてから成分に落とす。

解答・解説

方針

重心の位置ベクトルは 頂点の位置ベクトルの平均 。各頂点の座標を平均する。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) 重心の位置ベクトルは 。 頂点の位置ベクトルの平均だ。

「重心 = 位置ベクトルの平均」という基本を、そのまま使う。あとは各頂点の座標を平均して、成分に落とすだけだと見通す。

公式三角形の重心 ( 頂点の平均)

① 位置ベクトルの平均を計算する。

② 座標を書く。 。

xyOABCG
三角形の重心 G=(4/3, 1)

まとめ:重心はベクトルで「 頂点の平均」。座標では 、 それぞれ平均。、。位置ベクトルの言葉で重心を扱えると、 などの性質も導ける。

発展。 重心 には「」という性質がある。 頂点から を見た位置ベクトルの和が、ちょうど打ち消し合う。これが「重心 = つり合いの中心(質量中心)」の意味だ。

じっさい を移項すれば、この和が になることが確かめられる。平均という考え方は 点にかぎらない。 個の点の重心は で、やはり全部の平均だ。中線を に内分する性質も、この平均の式から出てくる。

答

、

別解

別解:中線を に分ける点として求める(苦手な人向けの図形ルート)。 重心は「頂点と対辺の中点を結ぶ中線を、頂点側から に内分する点」。この図形の性質を使っても求められる。

まず頂点 の対辺 の中点 を出す。。重心 は から へ に内分する点。位置ベクトルで書くと

、 を入れると 。 頂点を平均する本解と同じ 。中線を に分ける図形の性質から出発しても、同じ重心にたどり着く。

ポイント

  • 重心 。
  • 、 それぞれの平均。

よくある間違い

  • 重心の位置ベクトルを で割り忘れ、 のまま答える。
  • 内心や外心と混同し、辺の長さや垂直二等分線を持ち出してしまう。
  • 中線を に分ける向き(頂点側が )を取り違え、 を中点寄りに置く。

問2ベクトルの大きさの最小値

★★★ 応用内積最小

問題

、 とする。 が実数全体を動くとき、 の最小値を求めよ。

ヒントを見る

乗を内積で展開すると の 次関数。その最小値の平方根が答えだ。 乗のまま最小化して、最後に戻すのが楽。

解答・解説

方針

( の 次関数)の最小値を求め、その平方根をとる。平方完成する。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) をそのまま最小化するのは難しい。

そこで 乗して、 の 次関数とみる。平方完成すれば最小値がわかる。大きさの最小は 乗の最小を出してから平方根をとる。この一手を加えるだけだと見通す。

重要 の最小値を平方完成で求め、平方根をとる

① 各量を求める。 、、。

② の 次関数にする。

③ 平方完成する。

最小値は のとき 。これは の最小値。

④ 平方根をとる。

xyOa (t=0)最小
a+tb は直線を動く。最小は O からの垂線(t=−4/5, 最小値 3/√5)

まとめ:大きさの最小は「 乗の最小 → 平方根」。 が の 次関数になるので平方完成。最小値 のルート を有理化して 。これは点から直線への最短距離にあたる。

発展。 ( が動く)は、 の先端を通り 方向にのびる直線上の点。その大きさの最小は原点からこの直線までの最短距離にあたる。

最短を与えるのは、 が に垂直になるとき。頂点の は、 を に射影する式そのものだ。最小値は ( は のなす角)とも書ける。平方完成という代数と、垂線・射影という幾何が、同じ答えを指している。

答

(すなわち )

別解

別解:最小のとき が に垂直(得意な人向けの視点)。 は 方向の直線上を動く。原点から直線への最短は垂線のときだから、最小のとき は に垂直になる。

垂直は内積 。 を立てる。、 より

このとき の項が内積で消えるので、 が楽に出る。

よって最小値は 。平方完成する本解と同じ答え。「最短は垂線」と見れば、平方完成せずに最小の が出せる。

ポイント

  • の最小 → 平方根が大きさの最小。
  • 最小値 のルートを有理化。

よくある間違い

  • をそのまま最小化しようとし、 乗して 次関数にする一手を踏まない。
  • 平方完成の定数調整 を誤り、最小値を取り違える。
  • の最小値 をそのまま答え、平方根をとり忘れる。

問3内積となす角(条件から)

★★★ 応用内積なす角

問題

、、 のとき、 と のなす角を求めよ。

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なす角には内積と大きさの つが要る。 と を、与えられた条件から内積の展開で作り出そう。

解答・解説

方針

なす角は 。分子・分母を与えられた から展開公式で計算する。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) なす角は「内積 ÷(大きさの積)」で出す。ここでは 。

成分は与えられていない。だが の つだけで、分子も分母も作れる。内積の展開公式を使えば、成分なしでも角度が出せると見通す。

重要なす角 。各量を展開公式で求める

① 分子(内積)を求める。

② を求める。

③ を計算する。 。

④ 角を求める。 より 。

xyOaba+b30°
|a|=|b|=1, a·b=1/2(60°)。a+b と a のなす角は30°

まとめ:合成したベクトルのなす角も「内積 ÷(大きさの積)」。分子 、分母 を、与えられた量から展開公式で組み立てる。 を有理化すると 、 だ。

発展。 だから、 を 辺とする平行四辺形は 辺の長さがすべて のひし形。ひし形の対角線は頂点の角を二等分する。だから は と のなす角をちょうど半分に分ける。

もとの角は から 。その半分の が答えになる。図形の性質と計算が一致する。

一般に、大きさの等しい では が角の二等分方向になる。大きさが違うときは、単位ベクトルの和 が二等分方向を与える。

答

別解

別解:ひし形の対角線は角を二等分する(苦手な人向けの図形ルート)。 と を図にかいて考える。

なので、 を 辺とする平行四辺形は、 辺の長さがすべて のひし形。その対角線が だ。ひし形の対角線は頂点の角をちょうど半分に分ける。だから は と のあいだの角を二等分する。

と のなす角は、 すなわち より 。その半分だから、 と のなす角は 。内積で計算する本解と同じ 。大きさが等しいときは、和のベクトルが角の二等分線になる、と図で見える。

ポイント

  • 。
  • は展開公式で。

よくある間違い

  • を出したのに、 と答えて を取り違える。
  • を としてしまい、大きさを足せると思い込む。
  • の展開で の項を落とし、分子を にする。

問41次結合による分解

★★★ 応用1次結合

問題

、 とする。 を の形に表せ。

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成分で連立を立てる。この問題は片方の式からすぐに が決まる形になっている。どちらの成分から手を付けるか。

解答・解説

方針

を と成分比較。 成分 から がすぐ決まる。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) の分解は、成分比較で連立方程式にする。

を と見くらべる。 成分の式は で 文字だけ。連立は 文字だけの式から先に片づけると速い、と見通す。

重要 は成分比較で連立方程式に

① 成分で書く。

② と成分比較する。

③ 解く。 成分 から 。 に代入して 。

xyOabc
c=3a+2b(a,b方向の平行四辺形の対角線)

まとめ: 次結合の分解は成分比較。今回は の 成分が なので、 成分の式 からすぐに が決まり、続いて が出る。連立が解きやすい形だ。

発展。 の は、 を軸にとった斜交座標での の座標。この分解が一通りに決まるのは、 が平行でない( 次独立)からだ。

平行かどうかは で判定できる。ここでは なので、 は座標軸の役をはたす。もし ならこの値が になり、分解できない、あるいは一通りに決まらない。 次独立は「座標系が組める」ための条件である。

答

別解

別解:片方を消すように内積をとる(得意な人向けの視点)。 の だけを取り出したい。そこで、 に垂直なベクトルとの内積をとると、 の項が消える。

に垂直なベクトルは 。両辺とこれの内積をとると、 だから

左辺は 、右辺の 。よって 、。同じように に垂直な との内積をとると、 の項が消えて 、つまり 、。

成分比較で連立する本解と同じ 。「消したい成分に垂直な向きで内積をとる」と、 を つずつ取り出せる。

ポイント

  • 成分比較で連立方程式。
  • 片方の成分が だと解きやすい。

よくある間違い

  • が平行でない( 次独立)ことを確かめず、いつでも分解できると思い込む。
  • 成分比較で 成分の式 から解こうとし、 文字が残って手間取る。
  • を求めたあと と書き戻さず、数値だけで止める。

問5三角形の面積(ベクトル)

★★★ 応用面積

問題

点 、、 を頂点とする三角形の面積を求めよ。

ヒントを見る

辺のベクトルを作って、成分から面積を出す式へ。座標のまま扱うより、 つの頂点を基準にしたベクトルに直すのがポイント。

解答・解説

方針

、 を求め、面積 を使う。 を基準に 辺のベクトルを作る。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) 三角形の面積は「 辺のベクトルのたすき掛けの半分」 で出せる。

ただしこの公式は、 辺が同じ点から出ているときの形。原点は頂点でないので、まず を基準点にする。 から へのベクトルを 辺として作れば、あとは公式どおりだと見通す。

公式三角形の面積 (、)

① 辺のベクトルを求める。

② 面積公式にあてはめる。

xyOABC
3点 A(1,1), B(4,2), C(2,5) の三角形の面積=11/2

まとめ:座標三角形の面積はまず つの頂点()から 辺のベクトルを作り、。原点でなくても、辺のベクトルの成分を使えばよい。。

発展。 は、 辺のベクトルを並べたときの符号つき面積(向きつきの平行四辺形の面積)。反時計回りに測れば正、時計回りなら負になる。その絶対値の半分が三角形の面積だ。

この量は頂点の座標を順に掛けて足し引きする「靴ひも(シューレース)公式」の一部でもある。三角形にかぎらず、多角形の面積を座標だけで計算できる。

符号まで見れば、 点が反時計回りか時計回りか、あるいは一直線上か()まで判定できる。面積 は 点が共線という意味だ。

答

別解

別解:囲む長方形から余分を引く(苦手な人向けの図形ルート)。 点を囲む、辺が縦横の長方形をかいて、そこから外側の直角三角形を引く。

は から 、 は から 。だから横 、縦 、面積 の長方形で 点を囲める。三角形の外側にできる直角三角形は つ。それぞれの面積は

長方形からこれらを引くと

たすき掛けの公式を使う本解と同じ 。公式を忘れても、長方形と直角三角形の引き算で面積が出せる。

ポイント

  • 頂点から 辺のベクトルを作る。
  • 面積 。

よくある間違い

  • 座標のまま公式に入れようとし、 頂点を基準にした 辺のベクトルを作らない。
  • を、たすき掛けでなく と縦どうしで掛ける。
  • を掛け忘れ、平行四辺形の面積 を答える。

問6点と直線の距離(ベクトル)

★★★ 応用面積距離

問題

原点 を通り方向ベクトルが である直線と、点 との距離を求めよ。

ヒントを見る

点から直線への距離は垂線の足を求めなくても『平行四辺形の面積 ÷ 底辺』という見方で出せる。成分の交差積を使う。

解答・解説

方針

と が作る平行四辺形の面積 を、底辺 で割ると高さ(= 距離)になる。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) 垂線の足を求めなくても、点と直線の距離は出せる。

と方向ベクトル が作る平行四辺形を考える。その面積は 。平行四辺形の面積 = 底辺 × 高さ。底辺を とみれば、高さがそのまま距離になる、と見通す。

重要点と直線の距離 = (面積 ÷ 底辺 = 高さ)

① 平行四辺形の面積を求める。 、。 ベクトルが作る平行四辺形の面積は 。

② 底辺 で割る。 。

xyOP(3,1)H
原点を通る直線 y=2x と点P(3,1)の距離=√5(垂線の長さ)

まとめ:点と直線の距離は「 と方向 が作る平行四辺形の面積 ÷ 底辺 」。面積 = 底辺 × 高さ だから、高さ(= 距離)= 面積 ÷ 底辺。ベクトルの外積(成分の差)で面積が出せる。

発展。 分子 は と が作る平行四辺形の面積、分母 は底辺。だから「面積 ÷ 底辺 = 高さ」で距離が出る。

同じことは直線を方程式 に直して、点と直線の距離公式で計算しても得られる。ベクトルの見方と座標幾何の見方は、ここで一致する。距離は ( は と のなす角)とも書ける。 の「 に垂直な成分」の大きさ、それがそのまま距離だ。

答

別解

別解:垂線の足を求めて距離を出す(苦手な人向けの手順ルート)。 距離の定義どおり、 から直線へ下ろした垂線の足 をまず求め、 の長さを測る。

は直線上の点なので と書ける。 が に垂直、すなわち 。これは を に射影する式で

よって 。距離は

面積 ÷ 底辺で出す本解と同じ 。垂線の足 を射影で求めれば、距離を直接測ることもできる。

ポイント

  • 距離 = 平行四辺形の面積 ÷ 底辺 。
  • 面積 。

よくある間違い

  • 点と直線の距離を、 から直線上の適当な点までの(垂線でない)距離と取り違える。
  • 平行四辺形の面積 を底辺 で割り忘れ、 を答える。
  • 方向ベクトル を法線ベクトルと混同し、交差積の成分を入れ替える。

問7円のベクトル方程式

★★★ 応用ベクトル方程式

問題

中心 、半径 の円について、点 がこの円上にあるかを、ベクトルを用いて確かめよ。

ヒントを見る

円上にある ⟺ 中心からの距離が半径に等しい。中心から点へのベクトルを作って、大きさを測るだけ。

解答・解説

方針

円のベクトル方程式は (中心からの距離が半径)。 の大きさが かを調べる。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) 円は「中心からの距離が半径に等しい点の集まり」。

これをベクトルで書くと になる。だから が円上かどうかは、中心 から へのベクトル の大きさが半径 に等しいかを見ればよい、と見通す。

公式中心 、半径 の円のベクトル方程式 (中心からの距離が )

① 中心から点へのベクトルを求める。

② 大きさ(中心からの距離)を求める。

③ 半径とくらべる。 なので、点 は円上にある。

xyOCP
中心C(1,2)半径3の円。P(4,2)は |CP|=3 なので円上にある

まとめ:円は「中心からの距離が半径に等しい点の集まり」。ベクトルでは 。 の大きさが半径 に等しいので は円周上。 なら内部、 なら外部だ。

発展。 ベクトル方程式 の両辺を 乗すると 。これを成分で書けば という円の方程式そのものになる。

内部・円上・外部の判定は と の大小、つまり の符号で決まる。これは点の「方べきの値」にあたる。円は媒介変数でも書ける。中心から だけ進んだ点の集まりだ。今回の は 、円のいちばん右の点にあたる。

答

なので円上にある

別解

別解:円を媒介変数で表して当てはめる(得意な人向けの視点)。 中心 、半径 の円上の点は から半径 だけ各方向へ進んだ点。すなわち と書ける。

点 がこの形になる があるかを調べる。 座標から 、つまり 。 座標から 、つまり 。

かつ を満たすのは 。だから は円上の点(円のいちばん右)にあたる。 を確かめる本解と同じ結論。 は に対応する円周上の点だと、媒介変数からもわかる。

ポイント

  • 円のベクトル方程式 。
  • で円上、 内部、 外部。

よくある間違い

  • 中心 からの距離でなく、原点 からの距離 を測ってしまう。
  • で円上なのに、内部か外部かの判定を取り違える。
  • 半径 を直径と混同し、比べる相手を にしてしまう。

問8内積の最大・最小

★★★ 応用内積

問題

、 で、、 の向きが自由に変わるとき、内積 の最大値と最小値を求めよ。

ヒントを見る

内積をなす角 の式として書くと、動くのは だけ。 の値域から最大・最小が決まる。等号のときの位置関係(向き)も答えよう。

解答・解説

方針

内積の定義 。大きさが固定なので、 の範囲()で最大最小が決まる。

解答

⓪ 発想(どう考え始めるか) 内積は 。大きさ は固定されている。

すると動くのは だけ。内積の最大・最小は の範囲 で決まる。向きが同じ()で最大、逆向き()で最小になる、と見通す。

公式。

① 内積を で表す。 大きさは固定。

② の範囲で最大最小を求める。 は 。

  • (、同じ向き):最大 。
  • (、逆向き):最小 。

xyOb(最大)ab(最小)
|a|=2,|b|=3。同じ向きで最大 a·b=6、逆向きで最小 −6

まとめ:内積 で大きさが固定なら、 の増減が全て。同じ向き()で最大 、逆向き()で最小 、垂直()で 。内積は向きの一致度を表す。

発展。 は、 つのベクトルの「向きのそろい具合」を から で表す目盛り。 で同じ向き、 で垂直、 で逆向きだ。

だから大きさを固定した内積の最大・最小は、なす角という つの変数の問題になる。同じ向きで最大、逆向きで最小という自然な結論が出る。

という関係(コーシー・シュワルツの不等式)は、平面にかぎらず空間でも、数列や積分でも成り立つ、内積のもっとも基本的な性質だ。

答

最大値 (同じ向き)、最小値 (逆向き)

別解

別解:コーシー・シュワルツの不等式で範囲を出す(得意な人向けの視点)。 どんなベクトルでも、内積の絶対値は大きさの積を超えない。これをコーシー・シュワルツの不等式という。

これを開くと 。だから内積は より大きくも、 より小さくもなれない。等号が成り立つのは が平行のとき。同じ向きなら (最大)、逆向きなら (最小)。

の範囲で考える本解と同じ、最大 ・最小 。内積の絶対値は大きさの積以下、という一本の不等式からも、上限と下限が同時に読み取れる。

ポイント

  • 。
  • 同じ向きで最大、逆向きで最小。

よくある間違い

  • 「向きが自由」を「大きさも自由」と読み違え、最大・最小が決まらないと考える。
  • 最小値を垂直のときの と勘違いし、逆向き の を見落とす。
  • の範囲を と誤り、負の値を考えに入れない。