物理基礎 / 電気とエネルギーの利用
オームの法則(電圧を求める)
問題
抵抗値 の抵抗に の電流が流れている。抵抗の両端に加わっている電圧を求めよ。
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抵抗・電流・電圧の 3 つをつなぐ関係が 1 つある。どの 2 つがわかっていて、どれを聞かれているかを整理しよう。
解答・解説
方針
オームの法則 V=RI に代入する。抵抗に電流が流れているとき、両端の電圧は R×I。
解答
⓪ 発想 — どう考え始めるか。 抵抗を流れる電流と両端の電圧は比例する。これがオームの法則で、比例定数が抵抗値 である。 と がわかっているから、掛ければ電圧が出る。
公式オームの法則 (: 電圧 V、: 抵抗 Ω、: 電流 A)
① 代入する。
まとめ V=RI は電気の一番の土台。「 の抵抗に 流すと かかる」が単位の意味である。3 文字のうち 2 つがわかれば残り 1 つが出る、という使い方をする。
答
別解
比例で考えるルート(苦手な人向け)。 の抵抗は「 流すのに 必要」な抵抗である。
流れているのはその 倍の だから、必要な電圧も 倍で
「電流を増やしたければ電圧も同じ倍率で増やす」という比例のイメージがオームの法則の中身である。
ポイント
- オームの法則 V=RI
- 電圧と電流は比例し、比例定数が R
- 2 つわかれば残り 1 つが出る
よくある間違い
- V=I/R や V=R/I と形を取り違える(1Ω に 1A で 1V、と意味で覚える)
- 単位をそろえず mA のまま掛ける(この問題は A なのでそのまま)