入試過去問 / 大阪大学

大阪大学 2026年度 数学(理系) 令和8(2026)年度 一般選抜 前期日程

全 5 問

出典大阪大学 令和8年度 前期 数学(理系)

問題文は大阪大学が公表した試験問題からの引用です。解答・解説はtelvia演習ラボが作成したもので、大阪大学が公表したものではありません。

第1問 3次関数の3本の接線がつくる三角形の面積の最大 接線3次関数最大・最小

座標平面において, で表される曲線を とする.実数 に対して, 上の点 における の接線を で表す. を をみたす実数とするとき, と の交点を , と の交点を , と の交点を とし,三角形 の面積を とする.

(1) を の式で表せ.

(2) 実数 が の範囲を動くとき, を最大にする の値と, の最大値を求めよ.

(配点率 20 %)

第2問 内積と平面の条件で決まる点までの距離の最小 空間ベクトル内積最大・最小

空間内に 点 ,,, があり, である.また,, である. を正の実数とし,点 , は , をみたす点とする.点 は , をみたしていて,さらに 点 ,,, は同一平面上にある.,, とおく.

(1) を ,, と を用いて表せ.

(2) 実数 が の範囲を動くとき, を最小にする の値と, の最小値を求めよ.

(配点率 20 %)

第3問 単位円上の複素数が満たす方程式の解の個数 複素数平面共役複素数円と直線

を実数とし,複素数 に対して

とする.ただし, は虚数単位, は と共役な複素数である.

(1) は実数であることを示せ.

(2) 実数 に対して, かつ

となるような複素数 の個数を とする. を求めよ.

(配点率 20 %)

第4問 区間が縮んでいく定積分の極限 極限定積分はさみうち不等式

実数 に対して とする.ただし, は自然対数の底である.

(1) のとき,不等式 が成り立つことを示せ.

(2) をみたす実数 に対して

とするとき, を求めよ.

(配点率 20 %)

第5問 さいころの目でつくる分数が整数になる確率 確率整数条件つき確率

さいころ 個を 回連続して投げ, 回目に出た目を , 回目に出た目を , 回目に出た目を とする.このとき,,, のなかで最大の数を とおき, とおく.

(1) であって, が整数である確率を求めよ.

(2) であって, が整数である確率を求めよ.

(3) が偶数であったとき, が整数である条件つき確率を求めよ.

(配点率 20 %)